紫紋羽病の発生を左右する土壌環境条件の解析(246)

課題名 紫紋羽病の発生を左右する土壌環境条件の解析(246)
課題番号 1993001367
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 盛岡・病害研
研究期間 完S59~H04
年度 1993
摘要 本研究では本病発生に影響する拮抗微生物以外の土壌環境条件を調べた。大型試験管内の土壌中で紫紋羽病菌の生育適温は20~27℃、最適温度は25~27℃であり、15℃または30℃では生育不良であった。土壌水分含量は20~40%が適し、特に35%が最適であった。このことはリンゴ実生への接種試験でも確認され、ほぼ同様の条件で発病が顕著であった。マルバ台及びわい性台リンゴ樹の根部土壌環境と発病難易との関係を接種試験ならびに水耕液含有培地での菌そう生育試験で検討したが、いずれも明瞭な結果を得るには至らなかった。土壌温度及び水分含量に関する結果は紫紋羽病抵抗性個体選抜試験、拮抗微生物による防除効果試験等に利用でき、当初の目的の一つである拮抗微生物の防除への利用は別課題で遂行中であるので平成4年度で終了する。
カテゴリ 病害虫 抵抗性 土壌環境 びわ 防除 りんご

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