| 課題名 |
カンキツトリステザウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定 |
| 課題番号 |
1993001373 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試)
|
| 研究分担 |
興津保護・育種2研病害1研
|
| 研究期間 |
新H05~H07 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
ウイルスの外被タンパク質遺伝子を形質転換により導入しウイルス病抵抗性を付与することが、各種作物で報告されている。媒介虫などにより自然伝搬するウイルス病の防除対策として弱毒系統が示す干渉効果の利用が果樹でも試みられているが、樹体内の分布と増殖が不均一なため、強毒系統の侵入を許すことがある。また、品種ごとに有効な弱毒系統を探索、評価、保存する必要があるなどの問題点もある。一方、形質転換植物では、全ての細胞で外被タンパク質が発現するので、より高い防除効果が期待でき、永年作物である果樹での利用が期待されている。宿主(カンキツ)の形質転換系が確立しており、弱毒系統の利用が検討されているカンキツトリステザウイルス(CTV)を当面の研究対象とする。CTV外被タンパク質遺伝子を形質転換によりカンキツへ導入し、形質転換カンキツが示すCTV抵抗性を検出する。
|
| カテゴリ |
病害虫
抵抗性
抵抗性検定
品種
防除
その他のかんきつ
|