キウイフルーツ果実軟腐病菌の感染防止技術の開発(259)

課題名 キウイフルーツ果実軟腐病菌の感染防止技術の開発(259)
課題番号 1993001383
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 安芸津・病害研
研究期間 継H02~H04
年度 1993
摘要 病原菌の果実への感染防止技術を開発するため、有効な薬剤の探索、袋かけによる感染防止、拮抗微生物の探索とその利用について検討を行った。休眠期散布剤としてはベンレート水和剤またはフロンサイド水和剤が有効であった。生育期散布剤としてはフロンサイド水和剤、ベルクート水和剤、FT-891水和剤およびアリエッティ水和剤が優れた防除効果を示した。Na-OPPとデヒドロ酢酸ナトリウムが塗布された袋を用いた袋かけは、発病抑制に有効であった。対峙培養により病原菌に拮抗作用を示す菌、Bacillus subtilis39菌株を選抜した。そのうち、強い拮抗能を有する菌の懸濁液の収穫直前と収穫後の果実への噴霧は、袋かけと同程度に発病を抑制した。成果は「特定農産物緊急技術開発事業」の研究成果として公表される。
カテゴリ 病害虫 キウイフルーツ 防除 薬剤

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