| 課題名 | カンキツそうか病菌のベンゾイミダゾール耐性検定 |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001385 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
興津・病害研 |
| 研究期間 | 新H04~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 最近、そうか病防除剤のベンゾイミダゾール剤を散布しても防除効果が低いとか、全く効果が見られないとの報告が現場からなされている。本剤に対する耐性菌が出現している可能性があるので、愛媛及び大分県下の防除効果が低下したカンキツ園からり病サンプルの送付を受けて56菌株を分離した。これらの菌をベノミル添加PDA培地上での生育の有無を調べた結果、1000ppm添加培地上でも生育する高度耐性菌が高率に存在していることが明らかとなり、ベンレート水和剤の単用散布濃度の250ppmでは防除効果がないことが明らかとなった。平成5年度は、各耐性菌が他系統の薬剤にも交差耐性を示すかについて検討するとともに、接種試験で防除効果に及ぼす影響について調べる。 |
| カテゴリ | 病害虫 耐性菌 防除 薬剤 その他のかんきつ |