寄生蜂の利用を取り入れたクリタマバチの防除法の開発(291)

課題名 寄生蜂の利用を取り入れたクリタマバチの防除法の開発(291)
課題番号 1993001421
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 保護・虫害研
研究期間 継S62~H07
年度 1993
摘要 クリタマバチの天敵であるチュウゴクオナガコバチは防除効果が大きく、全国のクリ産地から導入が要望されている。果樹試験場で放飼したものは平成4年現在、関東平野全域に分布を広げた。天敵は薬剤散布が殆ど行なわれない春先に羽化し、それ以外の時期には薬剤の影響が最もおよびにくいクリタマバチの虫こぶ内部で過しているので、天敵利用の最大の障害となる薬剤散布期の競合問題がない。現在その増殖の中心は筑波から半径30Kmの同心円地帯のクリ園にある。導入希望県(熊本県農研センター、山口県萩柑きつ試験場、鹿児島県果樹試験場北薩支場、愛媛県果樹試験場)の技術者に対し、平成3年度に作成した放飼法のマニュアルに従い採集と現地での効果確認法を指導した。
カテゴリ 病害虫 害虫 くり 天敵利用 防除 薬剤

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