性誘引物質を利用したミカンハモグリガの発生生態の解明(332)

課題名 性誘引物質を利用したミカンハモグリガの発生生態の解明(332)
課題番号 1993001461
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 口之津・虫害研
研究期間 延H02~H05
年度 1993
摘要 性誘引物質によるミカンハモグリガの誘引時刻の季節変化を調査し、誘引数と気象条件の関係を明らかにするため、自作のタイマー付き誘引装置をカンキツ園に設置し、誘引時刻を調査した。ミカンハモグリガの誘引数は6月上旬に増加し、その後いったん減少した。8月に入ると急増し、9月下旬までは1日当たり300個体以上誘殺された。10月以降の誘引数は減少し、12月にも誘引は認められたが、極めて少なかった。誘引時刻は、6月中旬から9月下旬までは午前3時から日の出前後に集中する傾向を示した。その他の時期ではこれに比べて誘引の時間帯が長くなり、11月以降では日中でも誘引される個体のあることが判明した。5年度も調査を引き続き行うとともに、誘引時刻と気象条件の関係を解析する。
カテゴリ 害虫 モニタリング その他のかんきつ

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