主要害虫の防除技術の開発-捕食寄生性ハエ類による生物的防除に関する研究(82)

課題名 主要害虫の防除技術の開発-捕食寄生性ハエ類による生物的防除に関する研究(82)
課題番号 1993003916
研究機関名 熱帯農業研究センター(熱研)
研究分担 研一(主研)
研究期間 延H03~H07
年度 1993
摘要 捕食寄生性ハエ類であるブランコヤドリバエの天敵としての有用性および生物的防除手段としての有効利用のため生活史パラメーターを調査した。産卵曲線は産卵前期間経過後(羽化後約2日)日当たり産卵数が急激に増加し、羽化後約7日でピークを示した。成虫の生存曲線と産卵曲線から、羽化後2週間までの雌成虫から最も効率的に卵が得られることがわかった。各発育ステージでの発育零点は10℃台であり、発育ステージによる差はみられなかった。有効積算温度は産卵から羽化まで約300日度であり、つくば市近郊では年6世代が生息可能であると示唆された。なお、越冬態および休眠の有無は不明である。
カテゴリ 病害虫 亜熱帯 害虫 生物的防除 防除

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