フェロモン等の利用による熱帯コナガ捕獲法の検定

課題名 フェロモン等の利用による熱帯コナガ捕獲法の検定
課題番号 1993003921
研究機関名 熱帯農業研究センター(熱研)
研究分担 研一(部長)
研究期間 単H04~H04
年度 1993
摘要 タイ中央平原のアブラナ科野菜圃場で、1993年2~3月にフェロモントラップを用いて、マーキング法によってコナガ雄成虫の個体群密度を推定した。同時に黄色粘着トラップを設置し、両トラップによる雄成虫捕獲量の相関性を検討した。マーキングして放遂した700匹の雄成虫のうち57匹が再捕獲され、放遂当日における雄成虫個体群密度は351匹、1日当り生存率は0.493と推定された。フェロモントラップと黄色粘着トラップによる成虫捕獲量の間には有意な相関は認められなかった。黄色トラップの捕獲効率はフェロモントラップより劣っており、変動が大きかったことから、発生量推定手段としての利用は困難であると考えられた。
カテゴリ 病害虫 亜熱帯 あぶらな フェロモン 防除

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