| 課題名 | 草地の動態と土壌微生物(19) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993000963 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
生態・土微研 |
| 研究期間 | 継S59~H13 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 草の根には各種の有用微生物が存在するが、このような微生物群のなかから有用糸状菌を分離し利用することを目的にしている。本年は野草および寒地型牧草の根内から糸状菌を分離し、これらがシバの発芽に与える影響を見た。表面殺菌した多くの根片から各種の糸状菌が分離された。このうちDictyochaetaの出現頻度はアズマネザサで7-8割と高かったが、シバでは1-2割、ススキでは1割以下、寒地型牧草では2-4割であった。これらのDictyochaetaをシバの種子に接種して発芽を見たところ接種しない種子に比べ発芽の割合が高まった。このような現象は他の分離菌(Periconia, Fusarium)には見られなかった。 |
| カテゴリ | ICT 寒地 |