| 課題名 | 食物連鎖モデルの開発-レアメタル類-(120) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001068 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
環境・土肥2研 |
| 研究期間 | 完H03~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 近年レアメタル類は、新素材として先端技術産業において盛んに利用されているが、これらが農業環境中へ放出された場合、どのような挙動を示すか明らかではなく、モニタリング手法の確立が望まれている。そこで、レアメタル類の中のバナジウムについて、土壌-植物-家畜系から食物に至る連鎖における吸収、移行、蓄積を定量的に予測するための基礎モデルの開発を試みた。まず、土壌-植物-家畜系のエネルギー及びバナジウムの流れを連立方程式で表し、コンパートメントモデルの枠組みを作成した。次に、バナジウム供与試験で得たオーチャードグラスのバナジウム吸収量等のデータをもとに、場内藤荷田放牧地(非汚染地)におけるエネルギー及びバナジウムの流れをシュミレートし、牧草の乾物生産量及びバナジウム含有量の季節的変化を推定した。 |
| カテゴリ | 管理技術 飼料作物 施肥 モニタリング |