| 課題名 | ソルガム麦角病の発生生態の解明とその防除技術の開発(126) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001075 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
環境・作物病害研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 本邦で発生しているソルガム麦角病菌の種の同定、毒素産生性の検討および抵抗性ソルガム品種の探索を行った。前年度報告した 2系統の菌(西那須野菌及び都城菌)は明らかに別種であり、両者の形態から西那須野菌を従来通りClaviceps sp.とし、都城菌をSphacelia sorghi McRaeと同定した。Claviceps sp.は関東地方、三重、宮崎で発生し、S.sorghiは九州地方にのみ発生が認められた。また、両者の産生する毒素アルカロイドのTLC上の挙動は全く異なった。圃場で自殖系統及び市販品種を供試し、抵抗性を判定したところ、SPV-354、F6-3A-1等の系統は麦角形成数および形成穂率が低く、Claviceps sp. による麦角形成に対する抵抗性を持つ可能性を認めた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 ソルガム 抵抗性 品種 防除 |