| 課題名 | 各種マーカー遺伝子(抗生物質耐性遺伝子等)の影響評価(91) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993000606 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
資材動態・殺菌動態研除草動態研 |
| 研究期間 | 完H02~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 組換え体植物作出のために用いられるマーカー遺伝子の一つであるカナマイシン抵抗性遺伝子(Neomycin phosphotransferase ■(NPT■)遺伝子)の栽培植物への導入が生態系の他の生物に与える影響について検討した。NPT■酵素活性はタバコ幼植物から成植物の各器官で検出された。しかし枯死した葉では酵素活性は認められなかった。また、組換えタバコを摂食したハスモンヨトウ幼虫の内容物を含む中腸、後腸、糞、およびモモアカアブラムシ幼虫体ではNPT■酵素活性は検出されず、消化の過程で不活化すると考えられた。モモアカアブラムシを組換えタバコを餌として継代飼育し、各世代について産仔数および生存日数について調べたが、非組換えタバコにより飼育した場合と比較して差異は認められなかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 たばこ 抵抗性遺伝子 |