ワタアブラムシにおける薬剤抵抗性の発現機構の解明(125)

課題名 ワタアブラムシにおける薬剤抵抗性の発現機構の解明(125)
課題番号 1993000636
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 資材動態・薬剤耐性研
研究期間 継H01~H05
年度 1993
摘要 薬剤感受性の異なる数系統のワタアブラムシを用い、カーバメート剤の標的酵素であるアセチルコリンエステラーゼ(AChE)のピリミカーブに対する感受性を調べたところ、高感受性のAChEアイソザイムのみを有する系統、低感受性のAChEアイソザイムのみを有する系統、そして高感受性、低感受性両方のAChEアイソザイムを有する系統の3タイプに分類された。高感受性アイソザイムと低感受性アイソザイムのピリミカーブに対する感受性比は約600倍であった。低感受性アイソザイムを持つ系統は持たない系統に比してピリミカーブに対して600倍以上の抵抗性を示し、低感受性アイソザイムの存在がピリミカーブ抵抗性発現に重要な役割を果たしているものと考えられた。
カテゴリ 抵抗性 薬剤 わた

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