| 課題名 | 農作物等の耐酸性評価と指標植物の類型化(192) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993000709 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境生物・保全植生研 |
| 研究期間 | 完H01~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 乾性大気汚染物質であるオゾンと酸性雨の複合暴露試験を行い、可視被害の発現に及ぼす影響を明らかにしたうえで、農作物および雑草による指標化の有効性を検討した。オゾン暴露による被害部位は酸性雨散布によって拡大する傾向を示した。オゾン暴露で被害が発現しなかった葉部は、pH2.0の酸性溶液散布で急激に被害面積が増加した。コブナグサ、チヂミザサなどでは、複合暴露によって、pH2.5でも被害面積がやや増大し、散在的なオゾンのストレスが酸性雨の可視被害にある程度影響を及ぼすと考えられた。しかし、現在程度の酸性雨およびオゾンの濃度レベルでは短期的な暴露によって可視被害が発現する可能性はほとんどないと考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 雑草 評価法 |