草地のリモートセンシング活用手法確立調査-十勝地区-(235)

課題名 草地のリモートセンシング活用手法確立調査-十勝地区-(235)
課題番号 1993000742
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 企画調整・地球チーム
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 1992年6月9日~12日に北海道十勝地区の牧草地にてイネ科牧草・マメ科牧草・雑草の被度調査を行い、各被度とTMデータとの関係を検討した結果、マメ科牧草の被度と中間赤外域、雑草の被度と近赤外域との間に高い相関が見られた。また、イネ科牧草・マメ科牧草・雑草の被度の推定式として、寄与率の高い重回帰式が作成され、草種や雑草の侵入状況をTMデータから推定できる可能性が示された。
カテゴリ 病害虫 管理技術 雑草 リモートセンシング

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