鶏ロイコチトゾーン症の細胞性免疫の検討(41)

課題名 鶏ロイコチトゾーン症の細胞性免疫の検討(41)
課題番号 1993003446
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 鶏病・3研
研究期間 継H02~H05
年度 1993
摘要 スポロゾイト(Sp)感染鶏をシクロスポリンA(CsA)で処理すると、ロイコチトゾーン症では極めてまれな、再感染による血液中への原虫出現が認められた。CsA処理鶏では、CD4、CD8、TCRαβ、TCRγδの各陽性T細胞サブセット数の減少、コンカナバリンAに対するリンパ球増殖反応及びインターロイキン2産生の抑制が見られた。従って、ロイコチトゾーン症の再感染抵抗性には、T細胞の数と機能が重要であることが明かとなった。また、Sp感染鶏でリンパ球サブセットの変動を見たところ、感染後21日に、CD8陽性細胞の数が大幅に増加することから、このCD8陽性細胞が末梢血液中からの原虫排除に関与している可能性が示唆された。
カテゴリ 病害虫 治療技術 抵抗性 鶏 防除

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