| 課題名 | PCR法によるスローウイルス感染症の病原体遺伝子の検出(43) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003448 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
企連研二・ウイ3研衛生検査 |
| 研究期間 | 継H03~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 今年度は牛白血病ウイルス感染動物血液からテンペレートの調整法、動物血液からのプロウイルス検出と確認、既存の生物学的検出法との比較について検討した。テンペレートの調整には、ヘパリン血液からトリトンX100、SDS、プロテイナーゼK、フェノールによる簡易抽出法を開発した。血液からのプロウイルス検出には牛白血病ウイルス接種動物5頭と非接種動物8頭を用いて実施した。その結果、接種動物の血液からはenv、pol、gagの明瞭なバンドが検出されたが、非接種動物の血液からはこれらのバンドは検出されなかった。これらの増幅産物は制限酵素の切断パターンとサザーンブロットにより特異性を確認した。既存の生物学的検出法としてシンシチウム法との検出感度の比較では、PCR法はシンシチウム法より検出感度が高い結果が得られた。 |
| カテゴリ | 病害虫 治療技術 防除 |