アフリカ馬疫ウイルス遺伝子の構造及び機能解析(61)

課題名 アフリカ馬疫ウイルス遺伝子の構造及び機能解析(61)
課題番号 1993003477
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 海外病・免疫研理化学研
研究期間 継H03~H08
年度 1993
摘要 今年度は、アフリカ馬疫ウイルス血清型4(AHSV-4)の第5分節RNAの全塩基配列を決定した。総塩基数は1751塩基対で、1本の長いOpen Reading Frame(ORF)を有し、5’及び3’非翻訳領域はそれぞれ35、74塩基対であった。ORFの塩基配列から読み換えられるアミノ酸残基数は548で、分子量63、122ダルトンの蛋白質をコードしていた。ブルータングウイルス(BTV)の塩基配列と比較したところ、AHSV-4の第5分節RNAは、BTVの第5分節RNAとは相同性を示さず、第6分節RNAと約49%の相同性を示した。また、両者のアミノ酸レベルでの相同性は約31%であった。BTVの第6分節RNAは、非構造蛋白質(NS1)をコードしていることから、AHSVの第5分節RNAがBTVと同様にNS1をコードしているものと考えられた。
カテゴリ 病害虫 馬 防除

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