| 課題名 |
ストレス経過血清に生じる免疫制御機能の検討(103) |
| 課題番号 |
1993003508 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試)
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| 研究分担 |
東北・2研
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| 研究期間 |
継H03~H05 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
環境、管理ストレス要因による家畜の免疫機能の変化の機序を解明するため、ストレス経過牛の血清が免疫担当細胞の機能に与える影響を臨床免疫学的、生化学的手法を用いて解析した。実験にはホルスタイン種去勢牛(12頭)を用いて、2日間、1400kmの長距離トラック輸送を行い、輸送前、直後および1日後に全血および血清を採取した。非輸送の対照牛からも同一の採材を行った。輸送牛は輸送直後にリンパ球数の減少を示したが、好中球数および総白血球数には有意な変化はみられなかった。幼若化能は輸送後、漸増した。また、輸送後の血清を健康牛末梢血由来のリンパ球、好中球および肺胞マクロファージと一定時間in vitroで反応させて細胞機能を測定したところ、健康牛由来のリンパ球幼若化能は輸送後血清で有意に抑制され、さらに肺胞マクロファージのチトクロムC還元能も輸送後血清によって抑制されたが、好中球機能には変化がなかった。輸送後血清には33k+20kダルトンの蛋白分画が出現した(直後で12頭中10頭、1日後には12頭中9頭)。これらの分画は対照牛では認められなかった。
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| カテゴリ |
病害虫
防除
輸送
予防技術
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