ES細胞特性の検討および簡易検定法の開発(60)

課題名 ES細胞特性の検討および簡易検定法の開発(60)
課題番号 1993000822
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 繁殖・細胞操作研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 ES細胞の細胞生物学的特性について検討するとともに、ES細胞を簡易に検定する技術の開発を目的として、本年度はウサギ未分化細胞の簡易検定を試みた。日本白色種とダッチベルト種を交配し、妊娠4ー6日目に胚を回収した。これらの胚を、ES培地内で、マウス胎児線維芽細胞の共存下で3ー9日間培養した。培養中に出現するES細胞様コロニーについて、その未分化性を2種類のマーカー(アルカリフォスファターゼ、F9未分化細胞表面抗原4C9)を用いて検討した。これらの活性は、培養日数の増加にともなって消失し、本実験条件下では胚細胞は体外で容易に分化すると考えられた。さらに、胚性未分化細胞に対する特異性は、4C9で高かった。
カテゴリ 簡易検定法 繁殖性改善

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