血漿中VFA濃度が反芻動物の採食調節に及ぼす影響の解明(80)

課題名 血漿中VFA濃度が反芻動物の採食調節に及ぼす影響の解明(80)
課題番号 1993000847
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 生理・生理3研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 めん羊の門脈にカテーテルを装着し、飼料給与開始後、揮発性脂肪酸(VFA)の各溶液(0.15M)を注入し、採食量に及ぼす影響を調べた。対照の非注入時において、頚静脈血、門脈ともにVFA中の酢酸の濃度は採食後あまり変化しなかったが、プロピオン酸と酪酸は採食開始後、約2倍に上昇し、採食開始後6時間まで高濃度を維持した。酢酸Naの場合、注入開始後6時間までの採食量は対照区よりもやや増加したが、プロピオン酸Naの注入では採食量は低下し、酪酸Naの注入では対照区と同じであった。今後はこれらのVFAが神経活動電位に及ぼす影響を調べる必要がある。
カテゴリ 羊

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