| 課題名 | 昆虫の生体防御蛋白質遺伝子の構造解析 |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003312 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生体情報・生体防御研 |
| 研究期間 | 新H04~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | カイコの抗菌性蛋白質遺伝子の転写機構を調べるため、セクロピンBのゲノム遺伝子を単離し、主に5’上流の転写制御域と考えられる部分の塩基配列を決定した。カイコ品種は東海x朝日を用い、36万個のプラークから279個のポジテブクローンを得た。このうち13個を取って制限酵素SalIで消化したところ11種の異なるパターンが得られたため、セクロピンBは複数個存在すると思われた。ここから2つの断片をブルースクリプトベクターにサブクローニングし、塩記配列を決めたところ、それぞれにセクロピンBのエクソン1をコードする配列が認められ、上流域にはTATAボックス、CAATボックスのほか、ほ乳類の生体防御関連蛋白質遺伝子の転写制御配列に非常に似た配列が2種類見出された。 |
| カテゴリ | カイコ くり 品種 |