| 課題名 | 微生物に対する昆虫の生体防御機構の解明(67) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003317 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生体情報・生体防御研 |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | カイコを用いて、抗菌性タンパク質セクロピンを誘導するリポポリサッカライド(LPS:グラム陰性菌の細胞壁の構成成分の一つ)の体液中の動態を調べたところ以下の結果を得た。■カイコには体液中からLPSを除去する機構が存在していた。■LPSはカイコに注射した直後ははやい速度で除去されるが、その後急激に除去に対して抵抗性になった。■カイコ体液中では、脂肪体の培養系に比べセクロピンを誘導するのにより高い濃度のLPSが必要だった。■””■、■””からLPSと結合し生物活性や体内動態を修飾するタンパク質の存在を予測しそれを同定したところ、既知の血漿タンパク質リポホリンと同一であることが明らかになった。 |
| カテゴリ | カイコ 抵抗性 |