高冷傾斜地桑園における桑生産性要因の解明(101)

課題名 高冷傾斜地桑園における桑生産性要因の解明(101)
課題番号 1993003354
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 松本・栽桑研
研究期間 継H01~H05
年度 1993
摘要 高冷傾斜地桑園は一般に土地生産性が低く、蚕作安定に対する技術対策が要望されている。傾斜度の異なる傾斜型ライシメータに火山灰土及び山岳土を充填し、桑を植え付け調査を行った。植え付け4年目の収量は、前年と同様に火山灰土で良く、施肥量に対する養分吸収量は山岳土に対して極めて大きかった。ポットによる土壌改良試験では、化学肥料として窒素は硫安を対照として、アンモニア、硝酸系肥料を比べた。その結果、それぞれの単用では桑の生育は悪く、混用施用が効果が高い。リン酸は単用や増施では効果が少なく、有機質とくに稲ワラと生牧草との混用が効果が高い。品種共通比較試験では前年と同じ傾向であったが、あおばねずみのみは春蚕期の収量が極めて低かった。
カテゴリ 肥料 傾斜地 効率的生産技術 栽培技術 施肥 土壌改良 品種

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