| 課題名 |
感染あるいはストレスに対する桑樹等の植物生体反応機構の解明(138) |
| 課題番号 |
1993003380 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
生産技術・桑病害研
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| 研究期間 |
完H01~H04 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
桑にストレスを加えることによって固有の動的防御機構を解明する。研究期間中に得られた結果は次の通り。■紫外線照射による桑葉の褐変誘導:褐変は裏面に15秒以上照射すると誘導され、照射17時間後から認められた。誘導波長は230ー310nmに限られ、上位葉は耐性であった。■紫外線によるファイトアレキシン(PA)誘導:PAは1分以上の照射で誘導され、照射後10℃では2日、25℃では15時間で検出された。ただ、上位葉では極めて少なかった。PAは6種認められたが、品種によってその種類は異なった。■密閉ストレスによる揮発性成分の誘導:桑葉を密閉状態に保つと1ー2日で、種子や胞子の発芽を阻害する揮発性成分が誘導され、最大光葉で著しかった。■温度ストレスによる揮発性成分の誘導:桑葉をゆっくり死に到らしめる温度条件下におくと、密閉で誘導される成分と同様な活性を持つ異なる成分が誘導された。揮発性成分は42℃では32時間、52℃では4時間で誘導されたが、60℃では誘導されなかった。以上の結果、ストレスを受けた桑は、褐変・PA・揮発性成分を生体反応として誘導することが判明した。
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| カテゴリ |
くり
桑
効率的生産技術
品種
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