課題名 | ナス科野菜の育種素材の検索(6) |
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課題番号 | 1993001469 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
野菜育種・育種3研 |
研究期間 | 継S58~H07 |
年度 | 1993 |
摘要 | トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の97導入品種とジーンバンクの再増殖70品種について特性調査を行った。トマトでは、‘GCR236’と‘GCR254’は淡緑色、‘Agrocica BOTU-7’と‘同ー9’はジョイントレス、‘レジナ’と‘Gen’は矮性であり、果色は‘PV183’が橙、‘PV486’が黄で、‘Kora’と‘Manasota’の葉はポテトリーフであった。ナスでは、観賞用の‘白陽’、‘五天’など6品種は花色が白色または淡紫色、完熟果色が緋色であり、S. aethiopicumに類似した形質が多かった。トウガラシでは、‘NuMex Centennial’の花色は紫、‘Pasilla’と‘PV191’の花色は淡緑であったが、C. annuumと思われた。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 とうがらし トマト なす ピーマン 評価法 品種 |