課題名 | トマトの耐冷性育種(106) |
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課題番号 | 1993001575 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
野菜育種・育種3研 |
研究期間 | 継S59~H06 |
年度 | 1993 |
摘要 | 低温下において着果のためのホルモン処理を必要としない単為結果性の系統の育成を目的として、F2、F3、F4世代について単為結果性の選抜を行った。単為結果性の個体はホルモン無処理で1月上旬から2~3段目の花房が着果し始め、3年度と同様に単為結果性を有する個体を容易に判別することが出来た。果実形質などの点で比較的優れたものをF4世代から2個体、F3世代から3個体、F2世代から7個体を選抜した。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 単為結果 トマト 品種 |