| 課題名 | 茶品種の休眠生態の解析 |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001598 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
茶栽培・育種研 |
| 研究期間 | 新H04~H11 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 茶品種特性の中でも重要度の高い萌芽の早晩性を育種の対象とするため、その遺伝様式を解析する。収集系統の育苗(4~6年)、萌芽特性の調査(7~8年)、低温要求性の調査(9~11年)を行い、遺伝様式を明らかにする。4年度は、各府県より””やぶきた””の穂木を収集し、萌芽特性について精密に比較栽培を行った。九州からの収集品の葉は幾分丸みを帯びていた。また、定植後の生育が東海地区産のものより不良であった。以上のことから、各地の””やぶきた””には栄養系の分化が起き始めている可能性があり、枝変わりによる早生系統、あるいは晩生系統の発見が期待できる。TGC法でチャの萌芽伸長に必要な温度条件を解析したところ、生育適温は25℃、生育零点は12℃前後、そして35℃以上では高温による阻害が生じることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 育種 育苗 遺伝資源 栽培技術 茶 低温要求性 品種 |