施設栽培における形状記憶合金の利用技術の開発(220)

課題名 施設栽培における形状記憶合金の利用技術の開発(220)
課題番号 1993001673
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 施設生産・資材利用研
研究期間 完H02~H04
年度 1993
摘要 トンネル換気の省力化を図るために、形状記憶合金製(以下、SMA)コイルバネを用いてトンネル裾の自動開放を試みた。SMAコイルバネの特性は、作動範囲40cm、引き上げ荷重500gである。作動温度20及び30℃のSMAコイルバネを供試しレタスを栽培した(取付け間隔はともに5m)。30℃のSMAでは日焼けが著しかったが、20℃では日焼け株がなく適切であった。SMAコイルバネの取付け間隔が10mの場合、日焼け株が10%発生したが、結球重は10%増加した。トンネルの支柱は、竹製の支柱ではフィルムが節に引っかかるため、グラスファイバーのような節のない支柱が良い。SMAコイルバネ単体では裾の引き下ろしが不可能であり、自動換気のためには自動引き下ろしの対策が必要である。コイルバネによるトンネル裾の自動開放が可能となったので、本課題は完了とする。
カテゴリ 施設栽培 省力化 レタス

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる