酵素結合抗体法(ELISA法)による大麦縞萎縮病抵抗性簡易検定技術(58)

課題名 酵素結合抗体法(ELISA法)による大麦縞萎縮病抵抗性簡易検定技術(58)
課題番号 1993002824
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発・畑育種研
研究期間 完S61~H03
年度 1993
摘要 縞萎縮病の発病判定は肉眼観察でほぼ確実にできるので、紛らわしいものを確認する時以外はELISAを行なう必要はなかった。一方、圃場によって罹病性系統でも発病しないことが多いので、木石港3の抵抗性遺伝子と連鎖しているエステラーゼ遺伝子を電気泳動で調べることにより抵抗性個体を選抜する方法の育種事業における有効性を調べた。その結果、電気泳動による選抜は可能で、かつ実用的であった。また、大正麦と磐田三徳の持つ抵抗性遺伝子もエステラーゼ遺伝子と連鎖していることがわかった。抵抗性品種の検索を行なったところ、裸麦連作圃場では六条皮麦はほとんど発病しなかった。裸麦では、従来から知られていた抵抗性品種の他に、坊主と徳島モチ麦が抵抗性であった。
カテゴリ 育種 萎縮病 大麦 高収量品種 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種

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