裸麦育種材料の特性解明(59)

課題名 裸麦育種材料の特性解明(59)
課題番号 1993002825
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発・畑育種研
研究期間 継S59~H04
年度 1993
摘要 裸麦育種の合理化のため、裸麦の特性をデータベース化し有効利用をはかること、またベースコレクションの種子を再増殖することを目的に、国内外の品種・系統の諸特性を調査した。ジーンバンクの遺伝資源配布目録よりネパール在来品種を中心に103品種を選び、特性調査を行なったところ、並渦性については並性96系統、渦性7系統で、ネパール在来品種は全て並性であった。穂の形質については形状・色の変化に富み、芒では三叉芒、無芒~極長芒、穎の色では淡黄色、濃紫色、黒色のものがみられた。
カテゴリ 育種 遺伝資源 高収量品種 データベース 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる