| 課題名 | オオムギのオオムギ黄萎病抵抗性(63) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002829 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・畑育種研 |
| 研究期間 | 完H01~H03 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | アブラムシ伝染性ウイルス病「オオムギ黄萎病」の被害発生状況、品種間差異、診断法等を調べた。その結果、(1)点播栽培では被害がかなりみられたが、裸麦の主要な栽培形態である全面全層播き栽培では被害はみられなかった。(2)日本の主なオオムギ品種は、ウイルスを接種するとすべて発病し、被害が大きかった。それに対し抵抗性遺伝子Yd2を持つ外国品種は被害が軽かった。(3)黄萎病のみに特異的で明瞭な病徴は見られず、圃場観察で確実な診断を下すのは難しかったが、ELISAを使えば確実に診断できた。圃場で診断する際の最も確度の高い病徴は、穂の出すくみとともに穂の先の穎花が発育せず白化する症状であった。 |
| カテゴリ | 育種 大麦 高収量品種 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 |