| 課題名 | 秋冬播水稲の生理生態的特性の解明(69) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002837 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・栽培生理研 |
| 研究期間 | 完H01~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 麦と同時に播種する水稲の秋冬播き栽培法を確立するために、越冬種子の生理生態特性の解明と種子コーティングによる出芽率の向上について検討した。越冬種子の出芽率には品種間差があり、これまで遅発芽性が高く低温発芽性の低い品種において越冬性が高いとされていたが、そうでない品種も見い出された。また、越冬中の土壌水分を畑条件と地下水位35■の湿潤条件で試験した結果、水分変動の小さい湿潤条件の方が翌春の出芽に有利であった。出芽率向上のための種子コーティング資材としてはモクロウが適し、無処理の2倍の出芽率が得られた。成果は日本作物学会で公表した。今後さらに、出芽率の優れた品種の選定と出芽率向上技術について実用面からの検討が必要である。 |
| カテゴリ | 水稲 多収栽培技術 低コスト 播種 品種 |