| 課題名 | 中山間地帯における地域資源活用型畜産の成立条件の解明(120) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002893 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・経営管理研 |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 現地調査等から次の点が明らかとなった。■山林を畜産的利用へ転換する場合、用地取得上の問題は、木材価格の将来見通しが不確実で評価が難しいことにある。また、間伐作業は補助事業で支えられており、畜産的開発も公的助成を前提とするなど、林・畜いずれも社会政策的対応が持つ意味は大きい。■高知県内で肉用牛の林内放牧を行う代表的経営の事例は、昭和57年、飼料基盤が限られ公共牧場も存在しない中で、自家に隣接した植林地を土地交換で入手し、これを強間伐して先駆的に取り組みを開始したものである。これによって土地資源の活用と省力化を実現し、後継者就農にもつながった。ただし、こうした経営の成立条件は限定されると考えられる。 |
| カテゴリ | 経営管理 傾斜地 省力化 中山間地域 肉牛 |