植物遺伝資源における性染色体機能の解明(44)

課題名 植物遺伝資源における性染色体機能の解明(44)
課題番号 1994000350
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 遺資二・生殖保存研
研究期間 継H05~H09
年度 1994
摘要 性染色体が報告されていない雌雄異株種のアスパラガスにおいて雌雄間における染色体の違いを明らかにするために、画像解析法、蛍光in situハイブリッド法、及び分染法を用いてその構造を明らかにした。画像解析法によりその形態を解析したところ、2n=20の染色体は8群に分けることが可能であり、二次狭窄が3対の染色体に存在していることが明らかとなった。蛍光in situハイブリッド法を用い遺伝子の存在様式を解析したところ、45SrRNA遺伝子座は3個あり、それぞれ、画像解析法により確認した二次狭窄部にあることが明らかとなった。また、銀染色によりこれらの遺伝子座のNOR活性を調べたところ、活性を有する遺伝子座は1個のみであることが明らかとなった。これらの結果は雌雄間で差はなかった。
カテゴリ アスパラガス 遺伝資源 管理技術

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