| 課題名 | 光合成における炭素分配の制御機構の解明(70) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000376 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
機能開発・炭素代謝研 |
| 研究期間 | 継H04~H08 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | トウモロコシ及びイネSPS cDNAを大腸菌で発現させ、SPSタンパク質断片を多量に得た。それらをもとに作出した抗体について、SPSタンパクの認識程度を検討した結果、トウモロコシSPSタンパクをもとにした抗体はトウモロコシSPSタンパクは認識するのに対し、イネSPSタンパクは認識しなかった。一方、イネSPSタンパクをもとにした抗体はイネ、トウモロコシの両者を認識した。暗黒時におけるイネSPSは0.2M KClに対して、基質濃度を減少させた条件下で測定した活性は約40%増大したが、Vmaxは影響を受けなかった。従って、イネSPSはトウモロコシ(C4植物)とは異なり、ダイズ(C3植物)と同様のKClに対する反応を示すことが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 大豆 とうもろこし |