| 課題名 | イネ・ウイルス抵抗性素材の作出(124) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000425 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
企画調整分子育種・ゲノム研遺子構造研 |
| 研究期間 | 完H01~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | イネ縞葉枯ウイルスのRNA3およびRNA4の全塩基配列を決定し、それぞれ2475、2137塩基よりなること、RNA3には外被蛋白質が、RNA4には非構造蛋白質がコードされていること等を明らかにした。外被蛋白質遺伝子を導入したイネの縞葉枯病抵抗性検定は、T2世代を供試しての幼苗検定では、17-4および18-1の2系統が中程度の抵抗性を示した。T2世代を供試しての中苗検定では幼苗検定で抵抗性を示した2系統を含む15系統で抵抗性が認められた。特に系統20-2および21-3は、発病指数比が約10という値を示した。T3世代を供試しての中苗検定では3系統が抵抗性を、8系統が中程度の抵抗性を示した。以上の結果より、縞葉枯ウイルス外被タンパク質遺伝子を導入したイネの後代、T2及びT3世代において抵抗性系統の存在が確認された。 |
| カテゴリ | 育種 縞葉枯病 抵抗性 抵抗性検定 |