| 課題名 | 高感度分析技術開発によるホルモン結合蛋白質の構造と機能解明に関する研究(158) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000463 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
分子育種・生育遺子研適応遺子研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | マメ科植物やニンジンで見いだしたインスリン結合蛋白質は、構造、細胞内局在性、プロテインキナーゼ活性などに関して動物インスリン受容体と類似していることがわかった。この蛋白質と結合する植物ペプチド(レグインスリン)をアフィニティークロマトグラフィーにより精製した。レグインスリンは、37残基からなるペプチドで、上記インスリン結合蛋白質のプロテインキナーゼ活性を亢進することから、インスリン結合蛋白質などのリン酸化を介して細胞内情報伝達に関与していると考えられた。一方、イネのジベレリン結合蛋白質を同定し、その構造を決定した。この蛋白質はリン酸化蛋白質であることが明らかになった。また、イネやダイズのプロテインキナーゼを部分精製し、この酵素によってリン酸化される蛋白質を検出した。 |
| カテゴリ | 育種 大豆 にんじん 分析技術 |