| 課題名 | イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗症の発生要因相互作用の解析と生態的防除法の開発(41) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002798 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・気象資源研土壌管理研病害研 |
| 研究期間 | 単H05~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 育苗過程に係わる諸条件のうち、浸種温度とその期間が苗腐敗症の発病程度を大きく支配するが、その程度は汚染もみごとに著しく異なった。そこで、保菌粒混入率は同程度であるが、約10℃の浸種で長期間高率に発病するもみAと、浸種後数日だけ低率に発病するもみBを用いて試験した結果、次の事実からBには発病抑制要因が存在し、その主体は微生物の可能性が極めて大きいと考えられた。すなわち、発病しなくなったBの浸種液に、新しいAを1日浸漬すると、本来激しい筈の発病は著しく抑制された。この効果は、微生物が通過しない0.22μmフィルターのろ過で消失した。以上のことは、本病の生物的防除法開発に結びつくものと期待できる。 |
| カテゴリ | 病害虫 育苗 害虫 管理技術 生物的防除 総合防除技術 防除 もみ枯細菌病 |