移植胚の着床過程における細胞間情報伝達物質の影響の解明(106)

課題名 移植胚の着床過程における細胞間情報伝達物質の影響の解明(106)
課題番号 1994002880
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 畜産・育種繁殖研
研究期間 継H05~H07
年度 1994
摘要 ウシにおいて胚の子宮内膜に対する最初の着床が起こる時期の子宮内環境および母体末梢血中の白血球の変動について検討した。人工授精または胚移植を行った7頭を用い、発情後約30日に子宮潅流液のSDS-PAGEを行った結果、妊娠の成否に関わらず、分子量約36000のタンパクの存在が認められた。母体末梢血中の白血球数の推移は、発情後の約30日間で白血球総数の増加および変動回数の増加を示した。これらの白血球数の推移は主にリンパ球の推移に起因していた。妊娠・非妊娠による差異は認められず、またヒトで見られるような好中球および単球の妊娠経過に従う増加は認められなかった。
カテゴリ 育種 中山間地域 肉牛 繁殖性改善

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