| 課題名 | 稲品種の耐冷性発現機構の解明(24) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001982 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・冷害生理研 |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 5年度に発生した北農試圃場における冷害の被害状況(稔実歩合)を出穂期と葯の形状から解析した。5年度は出穂が遅れるほど稔実歩合が低下した。しかも、同じ出穂期で品種の間の稔実歩合を比較すると、一般的耐冷性の評価の低い品種ほど稔実歩合が低下した。5年度の冷害による葯の被害の程度はファイトトロンで生育した材料を健全な葯の大きさと見なすと(標準区)、長さが平均15%減少し、幅は平均6%減少した。冷害を受けた圃場における品種の葯長と稔実歩合との間には正の相関関係があったが、その相関の程度は低かった。ところが、葯長と葯幅の積と稔実歩合との間の相関関係は向上し、1%レベルで有意であった。 |
| カテゴリ | 寒地 凍害 品種 |