マメ類の耐冷性の遺伝に関する研究(35)

課題名 マメ類の耐冷性の遺伝に関する研究(35)
課題番号 1994001995
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 地域基盤・耐寒遺伝研
研究期間 完H01~H05
年度 1994
摘要 開花期の低温により発生するだいず種皮の褐色色素は、カテコールメラニンであると推定された。低温感受性系統の花は、開花前6日~開花後17日頃の低温に感応して種皮が褐変した。着色形質は非着色形質に対して不完全優性で、関与遺伝子数は1~2個であった。また、着色を支配する遺伝子と早晩性(日長感応性)を支配する遺伝子が連鎖していることが明らかになった。さらにだいずの毛茸色を支配する遺伝子Tが、強連鎖または多面発現の作用により、耐冷性機能(低温による種皮の褐変を抑制する機能、生育量を増大させる機能、障害型耐冷性を高める機能)に関与していることが明らかになった。
カテゴリ 寒地 大豆

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