根菜類の品質保持のための貯蔵生理の解明(51)

課題名 根菜類の品質保持のための貯蔵生理の解明(51)
課題番号 1994002008
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 地域基盤・品質生理研
研究期間 継H04~H06
年度 1994
摘要 にんじん品種‘キャロシー’及び‘向陽2号’を0℃及び5℃に貯蔵し、呼吸速度、エチレン生成速度、全フェノール含量、糖含量を測定した。呼吸速度は温度に関係なく急激に低下した。キャロシーは0℃と5℃間で呼吸速度に差が少なく、向陽2号は5℃で呼吸速度が大きかった。全フェノールは貯蔵中に増加し、キャロシーの方が向陽2号よりその含量は高く、0℃より5℃が高かった。エチレンは収穫直後が大きく、4年度は40日で極小となったが5年度は10日で極小となった。糖の消長はキャロシーではブドウ糖及び果糖は0℃と5℃間で差が少なく、向陽2号では5℃で減少する傾向がみられた。また向陽2号では5℃でショ糖が増加する傾向であった。
カテゴリ 寒地 にんじん 品質保持 品種

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