北海道における1993年度の冷害気象と水稲被害

課題名 北海道における1993年度の冷害気象と水稲被害
課題番号 1994002018
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 農村計画・気象資源研
研究期間 単H05~H05
年度 1994
摘要 5年度の北海道の水稲の作況指数は40であり、6年度の種籾も確保できない地方が出る程の大冷害であった。そこで緊急調査として、冷害気象の実態と措置された農業気象的対応策とその効果・問題点などについて調査・解析を行った。5年度の稲作期間の気象特徴はオホーツク高気圧の勢力が例年になく強く、低温寡照に経過したことであり、特に7月中旬から8月中旬は平年より3~4℃も低温であった。措置された農業気象的対策としては、深水管理・防風対策・くん煙による防霜などであった。しかし、畦畔や防風林の管理不備、煙霧による交通機関への影響など、今日的な諸条件が原因して、効果の発揮できない事例が多く認められた。
カテゴリ 寒地 水稲 凍害 水管理

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