| 課題名 | 野菜ウイルス病の生態制御技術の開発(274) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002048 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・ウイ病研 |
| 研究期間 | 完S61~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 北海道内の野外植物から分離した非えそ性C型サテライトRNAを置換して作出した弱毒化キュウリモザイクウイルス(CMV)の中から、安定性の高い弱毒ウイルスを選抜した。本弱毒ウイルスを苗床でトマト幼苗に予防接種した後、露地に定植したところ、強毒CMVによるトマト条斑病の発生を著しく抑制した。よって本弱毒ウイルスは実用化できると考えられた。熱処理と単一病斑分離による安定化処理によりタバコモザイクウイルス(TMV)の弱毒ウイルスAa3から弱毒ウイルスAa3-9を選抜した。Aa3-9は強毒TMV-AI、SI及びTI分離系統のいずれに対してもトマトにおいて高い干渉効果を現した。さらにAa3-9の安定化と干渉効果を新規課題において露地で検討する必要がある。 |
| カテゴリ | 寒地 きゅうり 栽培技術 トマト |