大規模畑作地帯における家族経営の存在形態と経営支援システムの解明

課題名 大規模畑作地帯における家族経営の存在形態と経営支援システムの解明
課題番号 1994002227
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 畑作センタ・流通チーム
研究期間 新H06~H10
年度 1994
摘要 現在、農業の担い手の急激な減少と農業の国際化に対応して、農業経営の大規模化と近代化が政策課題の中心に据えられている。このことから、これまでの主要な農業経営形態である家族経営の今後のあり方が、これからの農業を展望する上での最大の焦点となっている。その点で、北海道の大規模畑作地帯では大きな資本装備の下での大規模経営を実現した段階でも、家族経営がその中心となって展開している。したがって、大規模畑作地帯における家族経営の存在形態を明らかにすることは、これからの日本農業の展望を考える上で重要な情報を得ることになる。そこで、大規模畑作地帯における家族経営の存在形態を、生産技術構造、資金管理、経営者機能等の点から明らかにするとともに、家族経営の維持・発展に果たしている地域の経営支援システムの役割を解明する。
カテゴリ 経営管理 水田 大規模化 大規模経営

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる