| 課題名 | 無施肥放牧草地における生産力の動的平衡状態の解明(179) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002229 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
草地・草地管理研放牧利用研 |
| 研究期間 | 継H02~H12 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 無施肥条件で放牧利用を続け、植生の経年変化を調査した。試験開始から3年が経過したので、2年度の植生に対する類似度を見るため、SDR2を用いたPercent Similarityによって維持度を比較した。その結果、定置の植生調査区の5か所では、2年度に比べいずれも類似度が低下してきていた。また、種の多様性を見るためのShannon-Wiener関数を求めた結果では、4年に低下したが、5年に再び増加した。禁牧区と放牧区ケージ内の牧草とワラビの構成割合(乾物での%)では、2年度と比較して禁牧区で牧草が減少し、ワラビが増えた。放牧区ケージ内では、牧草は禁牧区より多く維持され、ワラビの増加は抑えられた。その結果、5年度の放牧区ケージ内のワラビは20%以下となった。 |
| カテゴリ | 寒地 管理技術 施肥 わらび |