分娩後繁殖機能回復促進技術の開発(226)

課題名 分娩後繁殖機能回復促進技術の開発(226)
課題番号 1994002252
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 畜産・家畜繁殖研
研究期間 継H03~H07
年度 1994
摘要 5年度は卵胞刺激ホルモン(FSH)のラジオイムノアッセイによる測定法を確立し、Gn-RH類縁物質投与後のFSHの放出パターンを調べた。FSHの基底値は2ng/ml前後の水準で推移し、妊娠牛6頭に対するGn-RH負荷では2~3時間後に平均11.1ng/mlのピーク値を示した。乳量9千kgのホルスタイン1頭で分娩後16日以降、最大径45mmに達する卵胞嚢腫の発症を認めたが、飼料の増給により85%以上のTDN充足率を維持するようになって9日目、すなわち、分娩後37日に発情が発現し、嚢腫は自然治癒した。このことから、卵胞嚢腫の発症、治癒と摂取エネルギー水準との関連が示唆された。
カテゴリ 寒地 管理技術 肉牛 繁殖性改善

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