TMRにおける配合飼料の形状の違いが乳生産に及ぼす影響

課題名 TMRにおける配合飼料の形状の違いが乳生産に及ぼす影響
課題番号 1994002262
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 畜産・栄養生理研
研究期間 単H05~H05
年度 1994
摘要 単純粗粉砕配合飼料(マッシュ飼料)と圧偏・ペレット加工した配合飼料(バルキー飼料)を用い、加工方法の違いがTMR(Total Mixed Ration:混合飼料)の選択採食性や乾物摂取量、乳量、乳質、第一胃性状に及ぼす影響について泌乳牛を用いて3x3ラテン方格法によって検討を行った。乾物摂取量には有意差はなかったが、乳量はマッシュ飼料で有意に低く、乳脂率はマッシュ区で有意に高かった。第一胃液pH、VFA濃度等は殆ど差はなく、第一胃発酵への影響は認められなかった。糞の肉眼観察では、マッシュ飼料区の糞には粗粉砕トウモロコシが確認され、消化性に違いがあると推察された。また飼料の選択採食性には、有意差が得られなかった。これらの結果、マッシュ状配合飼料はTMR用飼料としては特に問題はないものと考えられた。
カテゴリ 加工 寒地 管理技術 とうもろこし 肉牛 乳牛

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