| 課題名 | 環境条件の制御と施設内果樹の生産力の解明(156) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001349 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
栽培・気象研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 施設栽培は露地栽培に比較してエネルギーを多投入していることを十分認識する必要がある。ここでは、今後の技術開発の資料とするため、ブドウの施設栽培を例にとりそのエネルギー消費の実態を解析した。ブドウ‘デラウェア’栽培で代表的な5種の作型(超早期、早期、普通、準加温と無加温)について1年間の消費エネルギーを求めると、その差異の主因は暖房用の重油に代表される光熱動力費にあり、10a当たり超早期加温の104ギガから無加温の2ギガカロリーまでの違いがあった。粗収益と消費エネルギー量はほぼ比例するが、超早期加温では樹体への負担が大きく、収量も他作型に比べ低いので、エネルギー消費量が大きい割には有利ではない。地球環境への影響をも考慮した省エネルギーの徹底が重要である。 |
| カテゴリ | 施設栽培 省エネ・低コスト化 ぶどう |